co-taroごっこ

世界中が新型コロナウイルスの打撃を受け、閉塞感が広がるなか、この先いかに生きるべきか、改めて問われている感があります。

自分ができることに一所懸命コツコツ取り組むことを再認識し、実行する日々です。

co-taroのロゴマークを描いてくれたドイツ在住の甥っ子たちも、休校が続き自宅で過ごす毎日だそう。

そんな中、始めたのがco-taroごっこ。

昨年末に日本に来た際、一日店で過ごしたことを思い出し、3月中旬に開店したそうです。今では品数も増え、日本では販売していないものも売っているドイツのco-taro。

焼き芋が10,000円と異常な高値を問うと、「だって、美味しいから」。

年末に食べたさつまいもの美味しさは彼の記憶に強く残っているようです。

日本のco-taroもドイツの分店に負けないよう日々成長していきたいと思います。

さて、「みなさん みんな1.5m やさいから はなれてください (^^)」というメッセージ、ドイツ流のソーシャルディスタンスなのでしょうか。

「やさい買えないじゃないの」と、聞いたところ、「僕がとってあげるから」との返事でした。日本のco-taroよりも親切ですね。

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季節のお野菜・ぬか漬け  co-taro

co-taro は 栽培期間中農薬を使用しない 有機栽培など、 自然や地球を大切に、生産者の方々が おもいを込めて育てた野菜、 そして、その野菜を使ったぬか漬け、 惣菜などの提供をしています。 地産地消をベースコンセプトとしながら、 時には各地の選りすぐりの品を… 宮城県を中心に各地の生産者さんと 消費者のみなさんをむすぶ… 東北応援、地域応援を目指しています。