co-taroの野菜を美味しいと言ってくださったHappyTocoさんの結成10周年記念コンサートに昨日行って参りました。
開店から半年余りが経ち、それまで休日返上・全力投球に近い状態で、プライベートで初めてのお出かけになったのですが、佐藤さんのヴァイオリンと榊原さんのピアノの音に、日々の張り詰めたおもいがほんの少し解けた時間でした。
コンサートの前半に演奏されたのは榊原さんのオリジナル楽曲でしたが、その中でも「レイチェルの春」は一番印象に残った曲。
アメリカの生物学者レイチェル・カーソンの著書「沈黙の春」には、農薬の使用で鳥が鳴かなくなった春の様子が描かれているそうで、それを題材にした曲が「レイチェルの春」なのです。
農薬を使用しない野菜を販売しているco-taroは、まさにそこは喰いつきどころ!!!
本は改めて読むとして、webで検索してみると池上彰さんの推薦するいくつかの「世界を変えた本」の一つのようで、池上さんが大学で講演された際、この本を題材にされたようです。
さて話を戻し、HappyTocoさんの今後の活動です。
12月15日仙台市銀杏町(at:となりのえんがわ)のコンサート、12月23日錦町(at:ジャズミーブルース ノラ)のコンサート、CDも発売予定とのことでした。今後のご活躍をco-taroも応援したいと思います。。。
みなさんもチェックしてみてください。
季節のお野菜・ぬか漬け co-taro
co-taro は 栽培期間中農薬を使用しない 有機栽培など、 自然や地球を大切に、生産者の方々が おもいを込めて育てた野菜、 そして、その野菜を使ったぬか漬け、 惣菜などの提供をしています。 地産地消をベースコンセプトとしながら、 時には各地の選りすぐりの品を… 宮城県を中心に各地の生産者さんと 消費者のみなさんをむすぶ… 東北応援、地域応援を目指しています。
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